新型コロナウィルスの感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国緩和
徐々に入国拒否の対象国ではない国・地域から出入国が緩和される流れのようです。
外務省は、新型コロナウィルスの感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国緩和を決定しています。
それを受け、ミャンマーは、9月8日(火)より技能実習生への査証(ビザ)申請が再開されています。
ミャンマーは、入国拒否の対象国ではありませんので、入国後14日間の自宅等待機はありますが、PCR検査は免除となっております。
コロナ対策がうまくいった国は制限が解除され、その結果、国際的な活動ができる権利が得られます。
国民一人一人の我慢や辛抱強さが試されているかのようですので、日本国民はもちろん、日本にお住いの外国人の方も、日々のウィルス対策を続けていくことが国際的な競争に勝てる手段となります。
辛くストレスのたまる時期ですが、今一度皆で頑張りましょう。